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生命保険の特約ってお得?

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ファイナンシャルプランナーの関です。




主契約と特約

生命保険や医療保険のパンフレットを見ると「特約」という項目が出てきます。
例えば「リビング・ニーズ特約」や「先進医療特約」などがあります。
さて、特約は付けた方が得なのか損なのか・・・


主契約と特約は保険を選ぶうえで基本となりますので抑えておきましょう。



主契約と特約

保険にはまずメインとなる「主契約」があり、メインに付けるオプションとして「特約」があります。
主契約はご自身で決めたキッチリ必要な保障にして、特約はその保障に厚みを持たせたり、拡大させたりしたい場合に付けていくといいと思います。


関係性を例えるなら
主契約=ラーメン(醤油・みそ・とんこつなど)
特約=トッピング(チャーシュー・のり・めんま・味玉など)
となります。



オススメ特約

特約はたくさんありますが、その中でもオススメしたい特約を3つほどピックアップしてみました。

・先進医療特約(主契約:医療保険など)
先進医療を所定の施設で受けた場合、かかる技術料を受け取れる特約です。
特約保険料が安くて、大きな保障を得られる可能性がある特約です。
詳しくは過去のブログ「先進医療特約って必要なの?」を参照してください。


・リビング・ニーズ特約(主契約:死亡保険など)
被保険者が余命6カ月以内と宣告された場合、保険金を受け取れる特約です。
無料で付けられる特約なので是非付けてください。
詳しくは過去のブログ「ご存知ですか?無料で付けられる生命保険の特約!」を参照してください。


・払込免除特約(主契約:医療・死亡保障など)
保険料の支払いが、所定の事由に該当した場合に免除されます。
所定の事由として、がん・心疾患・脳血管疾患などの特定疾病罹患が挙げられますが、保険会社ごとに事由の詳細が異なりますので必ず内容を確認してください。



特約のメリット

・保障内容の見直しがし易く、途中で追加したり解約したりしやすい。
・同じような保障でも主契約として持つより、特約として付けた方が割安な保険料の場合が多い。
・特約でしか販売されていない保障がある。(先進医療特約など)



特約のデメリット

・特約は基本単独で契約することはできない。したがって主契約が消滅すると特約も消滅する。
・特約には更新が必要なものもある。=保険料が高くなる。



これから保険に加入を考えている方

先ずはご自身のライフプランから保険加入の目的をしっかり把握して、「何のために、いつまで、いくらの保障が必要か?」を知りましょう。
ご自身の年齢や家族構成などによって異なっていると思います。

それから主契約選びです。
どんなリスクがあってどのリスクに備えるか。なんの保険でいくらの保障に加入するかを決めます。

それから特約です。
その主契約に付けられる特約の内容と期間をライフプランと比較しながら心配するリスクに対して+αで保障を補強したり、主契約と異なるリスクに備えたりしていきましょう。

また、特約をどんどん付けていくと、どんどん保険料も上がっていくのでバランスを見ながら最終的な内容を決めることが大切です。



すでに保険に加入している方は一度確認してみよう!

先ずはご加入中の保険証券を出して、自分の生命い保険の主契約は何で、どんな特約が付いているのか確認しておきましょう。

どんな保障でいつまでなのかを把握しておかないと、例えば、主契約の保険に医療特約が付いているのをすっかり忘れていて、ケガや病気で入院したのに給付金・保険金を保険会社に請求しない方も少なくありません。



特約の注意点

・更新タイプの特約
更新タイプの特約がたくさん付いていると、今後更新ごとに保険料がどんどん上昇していきますので注意が必要です。

・主契約がなくなれば特約も消滅
主契約が満期になったり、主契約を解約すると特約は続けたくても続けることができません。



最後に

生命保険は主契約や特約がたくさんあり自分にとってどれが必要なのか、シロウトの方が選ぶのはとても困難だと思います。


自分にはどんな保険があっているのか。また今どんな保険に入っているかよく分からないときは私たちおかねの相談室のファイナンシャルプランナーに相談してください。


あなたに合ったベストプランを一緒に探しましょう!

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