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住宅ローンの借り換えを検討する、そのタイミングについて

豊かな人生をあなたと一緒に考えるお金の専門家、ファイナンシャルプランナーの倉重です。

今年の2月、日銀のマイナス金利政策の導入があり、住宅ローンの金利が過去最低水準に達しました。
その影響もあり住宅ローン借り換えの相談依頼が例年より増えています。住宅ローン借り換え図250pix.jpg

以前わたしは借り換えの効果について(「フラット35」で住宅ローンを借りている方へ)のお話をしたことがありますが、今回はどのような方が住宅ローンの借り換えを検討したらよいか、またそのタイミングはいつかをお話しします。





どのような方が借り換えを検討した方がいいのか

現行で借入している金利より現在の住宅ローン金利が低くなっている方

金利が低くなっている方は借り換えの検討をしてみましょう。
よく言われる条件として『金利差1%、借入残高1000万円以上、借入残期間10年以上』がありますが、これに該当する方は検討してみてはいかがでしょうか。毎月の返済額と総支払額を減らせる可能性が大きいと思います。

ただし、金利差1%未満でも効果が出る場合もあります。(「フラット35」で住宅ローンを借りている方へ)



今後収入が下がりそうな方

会社(勤務先)の業績が悪く収入が下がることが予想される方、残業時間が減っている方は検討されてはいかがでしょうか。住宅ローンの審査項目の中に年収の最低基準があります。昨年の収入を基準に審査されるので、下がると予想される方は借り換えを検討された方がいいと思います。



転職する予定がある方

住宅ローンの審査項目の中に勤続年数があります。
転職したばかりだと審査に通りにくいことがあるので、借り換えは転職する前の方が有利だと思います。



金利上昇が気になる方

現在変動金利で借り入れをされている方になりますが、これからの金利上昇が不安に思われる方は借り換えを検討するのもいいと思います。
変動金利から固定金利に借り換えをしたことで将来の金利上昇のリスクは避けられます。
ただ、借り換えをしたときに金利が上がらないようタイミングは十分に検討しましょう。




その他、借り換えをするときに注意する点

借り換えの諸経費は考慮しているか

借り換えには諸経費が掛かります。
『融資手数料・保証料・繰り上げ返済費用』など金融機関によって様々ですが、50万円~100万円くらい掛かると言われます。
これらの費用を差し引いてもお得になるか計算して借り換えを検討しましょう。

借り換えのメリットは総支払金額を減らすことです。借り換えで有利になるか、よく検討しましょう。



健康状態はどうか

実際借り換えをすることで有利になると判断できても住宅ローン借り換えの審査に本人の健康状態も聞かれます。
健康状態が原因で審査に通らないということが無いように健康なうちに借り換えの検討をしましょう。




最後に

今回は住宅ローンの借り換えを検討する、そのタイミングについてお話してきましたがいかがでしたか?

実際は一人一人の家計の状況や今後のライフプランを考えて借り換えを検討された方がいいと思います。
借り換えをしてより良い人生になるか、確認するためにもライフプランを作成することをお勧めします。

自分一人で作成することはとても難しいことなので、是非私たちおかねの相談室のファイナンシャルプランナーにご相談ください。


ご自身に合ったライフプランを一緒に考えていきます。

●あなたにとって最適なマネープランをご提案します!
倉重 義孝

ファイナンシャルプランナー

倉重 義孝(くらしげ よしたか)

クライアントのお金に関する悩みや心配事を解決するために、一人一人の想いを共有して環境や状況に合った解決方法を一緒に考えていきます。相談者の目標を実現し、豊かな人生を送れるようにアドバイスをしています。

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