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ファイナンシャルプランナーが考える!住宅ローンの金額の決め方

豊かな人生をあなたと一緒に考えるお金の専門家、ファイナンシャルプランナーの倉重です。


おかねの相談室のホームページからご相談を受ける内容でとても多いのが「住宅購入資金」についてです。

なかでも、
「自分たちの身の丈に合った住宅ローンの金額を知りたい」
「今は返せるけど、子供が大きくなって教育費がかかるようになっても返せるのか心配・・・」

などといった、【いくらの住宅ローンなら借りても大丈夫か?】という内容のご相談が多いです。
住宅購入するときには皆さん考えることだと思いますが、誤った金額の設定をしている方が多いのも現状です。


今回は私たちファイナンシャルプランナーが考える「住宅ローンの金額の決め方」について説明していきます。




なぜ、住宅ローンを借りるのが心配なのか

住宅ローンが初めての「借金」という人も多いと思います。
初めての借金が何千万円と「高額」で、しかも何十年もの「長い期間」をかけて返済していくことを考えると心配になるのは当然だと思います。



人生の支出のピークは?

当たり前のことですが、人生でかかるお金は住宅ローンだけではありません。
いろいろとお金がかかる中でも人生の支出のピークは「住宅ローン」と「子供の教育費」が重なる期間になる方が多いです。
将来、子供が大学などに進学して、教育費が大きくかかるときには家計は成り立つのか?その時も本当に住宅ローンは返していけるのか?心配になるのも当然でしょう。



住宅ローンを相談する相手は?

住宅ローンを相談する相手は、ハウスメーカーの営業マンや銀行員が多いです。
よく考えると相談してはいけない相手に相談しているように思われます。

ハウスメーカーの営業マン → 家を売りたい人
銀行員 → お金をたくさん貸したい人

ほとんどの場合、年収から算出した「借りられる金額」のアドバイスになっているのが現状です。
皆さんが心配されているのは「借りられるか?」ではなく「返せるか?」であるため、このようなアドバイスを受けても心配は消えないでしょう。

では、どうしたらこのような心配が無くなるのでしょうか?




正しい住宅ローンの金額の決め方

住宅ローンの金額を決めるときのポイントは、今だけではなく将来のお金のことも考え、「借りられる金額」ではなく、最後まで返し続けることができる金額」を設定することです。

具体的には、今後の収入と支出のバランスをシミュレーションしていきます。

・収入は、今後夫婦で年間どのくらい、いつまで入ってくるのか?
・支出は、人生でいつ、何にどのくらいお金を使うのか?

支出については、将来かかる大きなお金として「教育費」や「老後の生活資金」がポイントになってきます。

シミュレーションの結果、将来にかけて貯蓄が赤字になる時期が無ければお金の心配は軽減され、「住宅ローンを最後まで返し続けることができる」イメージがつきます。



住宅ローンの金額はファイナンシャルプランナーに相談

このように将来の収入と支出のシミュレーションをすることを「ライフプラン」といいます。

ファイナンシャルプランナーは色々なお金に関する相談を受けますが、すべてこのライフプランをもとにアドバイスをしていきます。

住宅、子供、車、趣味、旅行などなど・・・使うお金は人それぞれ、そして働いて稼ぐお金も人それぞれです。

自分自身でライフプランを考えることも大切ですが、お金のプロであるファイナンシャルプランナーと一緒に考えることで、より豊かな人生を送るための精度の高いライフプランを作ることができます。




最後に

ライフプランを考えずに住宅ローンを組んでしまうと、将来返済することが困難になり、家を手放すという最悪の結果になることも考えられます。

「人生で一番高い買い物といわれる住宅」です。
自己判断ではなく、私たちお金のプロであるファイナンシャルプランナーに相談してください。

一緒にライフプランを作成し、安心できる住宅ローンの金額を決めるお手伝いをさせていただきます。





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倉重 義孝

ファイナンシャルプランナー

倉重 義孝(くらしげ よしたか)

クライアントのお金に関する悩みや心配事を解決するために、一人一人の想いを共有して環境や状況に合った解決方法を一緒に考えていきます。相談者の目標を実現し、豊かな人生を送れるようにアドバイスをしています。

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