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4月に生命保険の保険料が安くなる!?自分の保険を見直してみよう!

皆さんの人生を豊かにするお手伝いをしています。
おかねの相談室、ファイナンシャルプランナーの氏家です。


すでに一部メディアでは報じられていますが、生命保険各社が2018年4月に保険料を改定する動きを見せています。


一部の商品を2月に実施済みの生命保険会社もあります。
ソニー生命保険「保険料の改定について」

保険料率の改定によってどう変わるかというと、簡単に言えば、皆さんが保険会社へ支払っている保険料が安くなるといわれています。

現在、生命保険を検討されている方は、ちょうど良いタイミングかもしれませんし、既に加入されている方も、解約して改めて申込をし直せば、今よりも保険料が安くなるかもしれません。



保険料が安くなるのは嬉しいことですが、そもそもなぜ安くなるのでしょうか?
その秘密は保険料の仕組みに影響していますので、ますはそちらから説明していきます。


*保険料と保険金のちがい
保険料・・・契約者が保険会社に支払う金額
保険金・・・保険会社から保険金受取人に支払われる金銭



生命保険の保険料の決まり方

生命保険の保険料は、次の3つのことが関係して決まります。
〔1〕どのくらいの人が亡くなるか(予定死亡率)
    →死亡率が低いほど保険料は安い

〔2〕どのくらい運用できるか(予定利率)
    →予定利率が高いほど保険料は安い

〔3〕どのくらい運営・事務コストを減らせるか(予定事業比率)
    →予定事業比率は低いほど保険料は安い


今回は〔1〕を理由に保険料が安くなります。
予定死亡率は日本アクチュアリー会が作成している「標準生命表(年齢別・性別に分けて、年間の生存率や平均余命などを示した表のこと)」に基づいて決められています。


今回こちらが約10年ぶりに見直しされ、10年前を比べ日本人の長寿化が進んだことが分かり、その結果、当然ですが各年齢帯の死亡率は減少しました。よって、「死亡率の減少」⇒「保険金を支払う可能性が減少」⇒「生命保険の保険料の値下げ」となるわけです。

日本アクチュアリー会「標準生命表」




値下げされる保険は一部のみ

ただし、死亡保障を備える生命保険が全て安くなるわけではないので注意してください。
値下げされる保険の種類は、収入保障保険、定期保険といった、いわゆる掛け捨ての生命保険です。




逆にこれから保険料の値上げが予想されるのは

医療保険やがん保険、介護保険については、今後も平均寿命が延びていくことを考えると保険料は上がる可能性があります。これらの保障が必要な方は早めに検討すると良いかもしれませんね。




まとめ

生命保険の保険料は安ければそれに越したことはないと思いますが、大切なことは単純な保険料の上がり下がりに惑わされることなく、それを踏まえて、自分の保険を真摯に考えることです。


私たちはあなたがベストな選択ができるお手伝いをさせていただきますので、気になる方はお気軽にご相談ください。

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